クスコの「12角の石」スプレーで落書きされる

3月9日朝、クスコのHatum Rumiyoc通りを巡回中の警察官が、インカ時代の石組みのひとつ「12角の石」にスプレー塗料で「JHK」と落書きされているのを発見した。

警察は旅行者による現場の撮影を防ぐため直ちに周囲を封鎖、文化財毀損の疑いで防犯カメラ映像の解析を進めている。

「12角の石」は2004年にも2度同様の被害を受けている。最初は鏨による損傷、2度目は金色の塗料で落書きされた。

(ソース: LaRepublica.pe/ リンク先に現場写真あり)

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