Nochebuena 2013

2013年のクリスマスイヴ。今年のナシミエント(キリスト誕生シーンを再現した箱庭・人形)は、とっても可愛らしい黒人一家を選んでみた。全員の髪の毛がくりくりなところが特に気に入っている。あと、お父さんがカホンに座っているところも。ペルーの黒人奴隷の歴史はコスタ(海岸部)が舞台だけれど、なんとなく森のイメージにしたくて紙ナプキンを緑で。

いいなぁ、この子たち、なんかとっても楽しそうだなぁ。花火が打ち上げられる音もいいけど、カホンの軽快なリズムのほうが幸せな気分になれそう。だって、時々何かが爆発したような音も聞こえてくるのよ。

たぶん少年たちが公園にあるゴミ箱の中に花火を入れて爆発させてるんだと思うけど・・・あれが破裂したらどれだけ危険か分からないんだねぇ、バカモノタチ。

今年も違法花火がたくさん出回っている。子供の手なんて吹っ飛ばすくらいのダイナマイトみたいなものも。どうかみんな無事に過ごせますように。

Feliz Navidad a todos mis queridos!今日も飲んだけど、明日も飲むぞ!