ペルーで一番のアンティクーチョ!グリマネサ・バルガス・アンティクーチョス

11月18日(月) 阪急交通社・海外現地生情報に「ペルーで一番のアンティクーチョ!グリマネサ・バルガス・アンティクーチョス」が掲載されました。

ペルーはもとより、日本のTV番組などでも何度か取り上げられているという、グリマおばさんのアンティクーチョ。私も初めて食べた時からずっとここのファンです♪大振りなのに本当に柔らかくて、かといってふにゃっとしてるわけでなく、程よい噛みごたえの残る絶妙な焼き加減。またお味もいいんですよね~。ニンニクとアヒ・パンカの刺激的な香りが食欲をそそります。

以前もネットでご紹介したことがありますが、それは屋台時代のお話。今はちゃんとした店舗を構えているので、旅行者も利用しやすいでしょう。(ただし時間によっては待つこと必至!開店と同時にどんどんお客さんがやって来ますからね)

美味しいものが溢れるリマ。あれこれとお勧めしたいものはたくさんありますが、こうした庶民の料理を通じてペルーの歴史を振り返るのもなかなか面白いでしょう?

最近のペルーはフュージョン花盛りで、もちろんそれはそれで美味しいのですが、こうした定番料理が語ってくれる時代背景や誕生秘話のほうが、私の興味を掻き立ててくれます。また面白いエピソードを持った料理を見つけたら、ご紹介していきますね。

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