休日の午後はセビチェリアで

Cevicheとは、ペルー自慢の鮮魚をレモンで締め、唐辛子とタマネギ、クラントロ(香菜)で和えた料理。その姉妹品としてTiraditoがある。伝統的なティラディートは魚を薄く細長く切るが最近はセビーチェのように、サイコロ状に切るものも多い。(“tira”とは、「細長い布、ひも状のもの」という意味だ)

ティラディート
Tiradito con Crema de Ají Amarillo

セビーチェとティラディートの一番の違いは、「タマネギがあるかどうか」。個性の強いタマネギがない分調理の自由度が増すため、様々なソースと組み合わせることができる。この日注文したのは「Tiradito con Crema de Ají Amarillo」。ペルーのオレンジ色をした唐辛子アヒ・アマリージョは、優しい辛さで香り豊か。爽やかなアヒ・アマリージョソースをたっぷりかけた新鮮な魚を、口いっぱいに頬張る。美味しい物があればいつも幸せ。

満席の店内

キリストの受難と復活を共に体験するセマナサンタ(聖週間)の間は、血をイメージさせる肉料理より魚料理を食べるのが一般的だ。(とはいえ、ペルー人はあまり拘りなく、肉料理もがっつり食べるのだけど。)それでもこの時期のCevicheriaやSusiBarはいつにも増して大賑わいだった。近所のこのお店も、お客さんがひっきりなしに訪れていた。

アロス・コン・マリスコス
Arroz con Mariscos

このお店のArroz con Mariscos(海の幸ご飯)はリゾット風で大好き!特にエビのぷりぷり感が堪らない。そして日曜日は、キリストの復活を祝して?ワイン三昧でした。美味しいお酒があれば、もっと幸せ。