11月1日は「Día de todos los Santos/諸聖人の日」。有名無名、全てのカトリックの聖人と殉教者を記念する日。10月29日(土)から4連休にしている企業も多く、我がアパートもとっても静か。みんな旅行に行ってるのかな~ いいな~
今日は「XV Concurso Nacional de Tanta Wawas/第15回 全国タンタワワコンクール」の日。毎度おなじみ、スルコ区マヨール広場で開催された。
また今日と明日はお墓参りの日、いわゆるお彼岸のような日にあたる。アンデスのみならず、ここリマでも多くの人がお墓参りに行くがそのお供え物としても使われるのだ。もちろんお供えした後は、みんなで食べるんだけどね。
アヤクチョやフニン、アレキパ、クスコなど中央~南アンデスで多く見られるタンタワワだが、今日はコンクールということもあって、ランバイェケ州やアマゾナス州からの参加もあった。メロ(高級魚)を模ったタンタやピーナツを飾ったタンタなど、ちょっと変わってて面白い。
この下の写真のパンも、フニン州からの参加。焼き物の赤ちゃんのお顔がパンに差し込まれていてまさにTantawawa!
★スサナ・バカ
ペルー文化省大臣。ペルー出身の黒人女性歌手で、ラテングラミー賞受賞者。
コンクールの優勝者には、賞金s/.1200(約35000円)が贈られる。ちょっと少ないなって思ったけど、1つ1~5ソレスで売ってることを考えたらなかなかどうして、十分魅力な金額ではないか。
お久し振り~!
何かと最近忙しく(ただ時間の使い方がヘタクソだけなんだけどね)、中々遊びに来れなかった!
元気にしてる?
ワワ~~!懐かしい!なんちゅーパンが存在するんだ?ってビックリしたのを思い出しました。
実家に帰る前の日にエリカさんが、母へのプレゼント、って言ってデカイwawaをくれたのを思い出した!パンとはいえ、赤ちゃんをスーツケースに入れる訳にも行かず、手荷物で持って行ったなぁ(笑)
wawaのコンクールってあるんだね。ペルーって楽しいな。こういうイベントって本当に良いね!
お久しぶりです!元気ならそれで何よりです。エリカさん、懐かしいですね。元気にしてるのかな。wawaのプレゼント、嬉しいけどでかいのはちょっと困りますよね。折り曲げたりもできないし(苦笑) イベントは思ったより地味だったけど、とってもよかったですよ♪パンも美味しかった!
こっちのメルカドにも売ってました!赤ちゃんだったんですねf^_^;)
ボリビアは2日が祝日でした♪(ペルーもそうでしたっけ?)
死者の日の祝日より、ハロウィンの方が盛り上がっていたのは、うちの周りだけだったのでしょうかね…。
祝日と食べ物はどこの国でもセットですね!?(笑)
コンクールの優勝Tantawawaはどのような作品だったのか、気になります。
赤ちゃんパン、可愛い~。
確かにその下手ウマ加減でなんとも可愛い赤ちゃんが完成していますね~。そのあと食べるってのが勿体ない感じがしますが、食べ物なんだから食べない方が勿体ないか。(笑)。
来年には、私も赤ちゃんパンにお目にかかれるわ~♪
お返事が遅れてすみません。
赤ちゃんパンという名前ですが、動物や大人を模ったものもあり、今は色々みたいですね。ただぽよんとした楕円形のものだと、どう見ても人間には見えませんが(苦笑) リマでは年々ハロウィンは仮装パーティーの日として定着しつつあるようですよ。←まあ富裕層の話ですが。
お返事が遅れてすみません。
タンタワワの優勝はどこだったのか・・・実は私も掴んでません(汗) 個人的には「あそこかな」なんて思うものもありますが、なんせ基準が分からないもので。みなある意味下手ウマ作品ばかりですからねぇ。
お返事が遅れてすみません。
細工がとてもきれいな赤ちゃんをちぎって食べるのは忍びなかったので、私はなんだか分からない形のを買いました(笑) 来年といわず、きっと何かの機会には見ることができると思いますよ!
赤ちゃんパン、かわいいですね!
食べちゃうのがもったいない感じです。
飾っておいてもいいくらい~~。
ペルーの結婚事情、なるほどなぁと思いました。
財産問題なんですね・・・。^^
離婚の時は財産半分・・・ってすごい法律ですよね。金持ちが結婚したくないのは分かります(苦笑) 赤ちゃんパン、ずっと長く保存できるタイプもあるようですよ。卵とか入ってるとダメでしょうけど。美味しかったです♪