山形大学、新しいナスカの地上絵を発見!

昨日、「日本の山形大学によって、新しいナスカの地上絵が発見された」と言うニュースがありました!人間の顔と思しき絵と、動物の絵、なんと2つも発見されたそうです。

動物の地上絵は、まだ何を表しているのかはっきりしていないそうですが、人間の顔は両目と口、右耳と思われるものが確認されており、なんだかムンクの絵を彷彿とさせます(笑)

この2つの地上絵、他のものと比べあまりに小さかったため、これまで空から行われてきた調査では、発見できなかったのだそう。人間の顔は縦4.2m×幅3.1m、動物は縦2.7m×幅6.9m。

他の地上絵は50mから、大きなもので280m前後の大きさだからいかに小さいかお分かり頂けると思います。こんな小さな、しかしとても貴重な地上絵を、日本の調査グループが発見したなんて素晴らしいことです。

こちらの新聞El Comercioでも大きく取り上げられ、ネットのコメントには「山形大学、素晴らしい!」と称賛の声が寄せられていました。(でも山形大学の所在地を「西日本」としてるところが、ちょっと抜けててペルーらしい/苦笑)

きっとまだまだ隠された地上絵があるんだろうな~こういう発見って、なんだかワクワクしますね!

“山形大学、新しいナスカの地上絵を発見!” への9件の返信

  1. そうなんですかー!!
    こないだご飯作りながらニュースを見ていたら、新しいナスカの地上絵が発見されたっていうのは聞きとれたんですが、なんと、日本の大学が!!素晴らしいですねぇ♪
    それにしても所在地、西日本って・・・。何見て調べたんでしょうか???(笑)

  2. 素晴らしいですね!
    山形大学、快挙ですね。
    まだまだ見つかる可能性もあるのでしょうか?
    日本、この分野は捨てたもんじゃないですね。。。^^

  3. 「ムンクさん」のようでもあり、「ひょっとこ」のようでも(笑)
    そうか〜山形は西日本やったんか〜
    ひとつ賢こなったわ?!(爆笑)

  4. さすが、ご存知でしたか!こういうニュースって、日本にとってもペルーにとっても嬉しいですよね。最近中国に押されて日本の影がむちゃ薄なので、嬉しい限りです。
    コメルシオの記事にちゃんと山形大学のHPリンクが張られているんですけどね、しかも日本地図まで載っているのに、なんで西になっちゃったのか?(苦笑) まあペルーからしたら日本は小さいから、西も東も大差ないってことなんでしょう。

  5. 本当ですね~!あんな広大な砂漠から、どうやって見つけたんでしょう。どれほど緻密で地道な作業だったかと尊敬してしまいます。偉い!

  6. あはは、確かにひょっとこっぽいかも(笑) 西でも東でもペルーにしたら一緒なんかもしれんね。この新聞はよく調べず載せちゃうのがすごく多いから、最近は驚かなくなってきました(苦笑)

  7. 私もそれYahooニュースで見てびっくりしました。やるじゃん日本人って。嬉しいニュースですよね。
    それにしても西日本って。それなら山形って載せればよかったのに。そう言う所がペルーっぽいというか。。。(笑)

  8. こんにちは!そうそう、なんでわざわざ余計なことをって感じでしょ?(笑) ちゃんと山形大学のウェブサイトにリンクが張ってあって、そのサイトには日本地図が載っていて、どう見ても真ん中より右(東)にマークがあるんですけどね。最後の詰めが甘い、それがペルーって感じ。

  9. 日本は絵と言うより造形物があるという情報が・・
    スケールが巨大ですね。

コメントは受け付けていません。

モバイルバージョンを終了