リマ断水 6日目

この前スーパーに行ったら、スタッフが入荷したばかりの箱入り飲料水を次々と配っていた(もちろん有料)。一時は買占めで完売した水も、夜を徹して頑張ってくれているメーカーのおかげで細々とながらなんとか入荷されている。さすが首都リマの新市街、郊外や地方だったらこうはいかない。

断水はまだ続いていおり、完全復旧の見通しはまったく立っていない。Sedapalの言葉はまったく信用できないし、自力で対処するしかない状況だ。無料の配水所を利用するのは当然ながら、噴水の水をくみ取ったり(この非常時に噴水を稼働させているとは!)、消防車を呼び出して水を貰おうとしたりと、必死に知恵を絞るペルー人たち。水害で水がないって、本当に情けない。

こんな状態でもあるところにはあるもので、有料の給水車が引っ張りだこ。こんなに水がないって騒いでるのに、一体どこから持ってくるのだろう。しかもお値段はなんと600ソレス(20㎥)!うちのアパートなんて、8家族で月200ソレス以下だよ。まったくどれだけ吹っかけてくるのか。いくら需要と供給とは言え、限度ってものがあるだろう。

このまま断水が続いたらもっと値上がりするんだろうな。まさに命の沙汰も金次第。この国で生きていくのはやはり容易ではない。

El Perú se desborda/ペルー氾濫

今、ペルーは非常事態だ。今年に入ってアンデス地方の降雨量が急増。各地で崖崩れや地すべりを起こし、土石流となって下流域を幾度も襲っている。ピウラを中心とするペルー北海岸部も豪雨が続き、こちらにも甚大な被害が出ている。 続きを読む El Perú se desborda/ペルー氾濫

土砂災害によるリマ首都圏断水の延長

リマ上下水道公社(SEDAPAL)は、リマック川流域で発生した複数の土砂災害により15日未明からリマ首都圏27区で実施されている上水供給制限(断水)につき、16日午前6時まで延長する必要性が見込まれると発表した。 続きを読む 土砂災害によるリマ首都圏断水の延長

リマのsombrilla

記録的な猛暑に見舞われた今年の夏。リマの最高気温は軽く30度を超え、UVインデックスは15ポイントに上昇。フニンやセロ・デ・パスコなどの高地アンデスでは、なんと19ポイントを記録!最大指標が13+までしかなく、「8を超えたら日中の外出はなるべく控えましょう」なんていう日本の夏が羨ましい。 続きを読む リマのsombrilla

リマ在住ライターのペルーなひととき