マチュピチュ遺跡 全裸撮影で外国人観光客2人を逮捕
3月3日、マチュピチュ遺跡において全裸写真を撮影した外国人観光客2人をクスコの観光警察が逮捕した。
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3月3日、マチュピチュ遺跡において全裸写真を撮影した外国人観光客2人をクスコの観光警察が逮捕した。
文化省は先週末公告された省令第030-2016-MC号を通じ、2017年1月1日よりマチュピチュ遺跡などの入場料金を値上げすると発表した。
文化省は、来年1月に予定されているユネスコ使節の来秘に先立ち、マチュピチュ遺跡への訪問者用新退出路設置を進めている。
リマ州北部にあるアンデス文明の遺構、カラル遺跡の入場者は2003年の公開以来55万8400人になった。
今年8月にクスコの観光地を訪れた外国人観光客は、前年同月比で7.4%増え18万5500人に。