昨年度ピスコ消費量14.3%増 伸び率過去10年で最大

2月第1土曜日は「ピスコサワーの日」。同記念日にちなみ、この国民的カクテルに関するデータをスホル生産相が報告した。

2017年、国内のピスコ消費量はここ10年間で最も伸張。前年比14.3%増(2016年までは年平均5.6%増)の160万㍑に達し、数年内には200万㍑の大台が期待されている。

ピスコの生産もこの5年で伸び、昨年は1070万㍑を記録。地域別ではリマ州とイカ州が国産シェアの80%を占め、アレキパ、モケグア、タクナ各州が後に続く。生産者(企業)の数も前年より18%増え、2017年には600社を超えた。

同相はまた、ピスコの生産と消費促進に向け、全国ピスコ委員会(CONAPISCO)を通じた啓蒙イベントの開催を告知。全国ピスココンクールと併せ、「ピスコサワーの日」および「全国ピスコの日(7月第4日曜)」に行う予定としている。

リマ商工会議所によると、ペルー人のアルコール飲料消費量はビールが年間一人当り47㍑で首位、2位はワイン(同1.5㍑)で、ピスコの消費は未だ0.3㍑未満に止まっている。

(ソース: Gestión 02/02/18)

あわせてお読みください