津村光之~ペルーと日本の懸け橋として生きる 前編

11月24日(金) 海外在住メディア広場「地球はとっても丸い」に第18回 津村光之-ペルーと日本の懸け橋として生きる 前編が掲載されました。

数か月ぶりになってしまったペルー移住物語。本シリーズの大トリを務めていただくのは、リマの大手旅行代理店ミッキーツアーの津村光之さんです。どんなに多忙でもいつもにこやかで、問い合わせのレスポンスも驚くほど早くて、まさに「ペルーに居ながら日本レベルのサービスを」を心掛けていらっしゃる方ならでは。そういう行動の積み重ねが、ペルー旅行業界で上位にランキングされつづける理由なんでしょうね。

今回の取材で知ったのですが、入出国カードや税務申告書の公式日本語版を2010年にペルーに採用させたのは、津村さんだったんですよ!ただでさえ薄暗い機内、寝不足と時差ぼけの中で読むあの小さな文字は、ストレス以外の何物でもありません。ましてや西語なら尚更です。それを日本人旅行者のためにと、関係省庁に強く働きかけてくれたわけです。現在入出国カードは廃止になりましたが、それまでどれほど多くの日本人が日本語版の恩恵を受けたことでしょう。こういう方がいるからこそ、言葉の不得手な日本人が安心して旅行できるんですよね。ありがたいことです。

来月掲載予定の後編は、津村さんの驚きの体験を綴る予定です。これまでの方の体験もなかなか強烈でしたが、津村さんのそれもなかなか!ほんとこの年代の方は逞しいですね~!続きもぜひお楽しみに!