ペルーの出入国管理 最新技術で治安強化と利便性を両立

ペルー在留監督局(MIGRACIONES)セビーリャ局長は、出入国管理への最新技術導入を通じ、同庁が国家の治安および観光の利便性に貢献していると述べた。

局長は電子出入国カード(Tarjeta Andina de Migración Virtual)の成果を強調。リマ(ホルヘ・チャベス)国際空港やサンタ・ロサ(チリとの国境)などへの電子出入国管理システム導入で、今年1月から7月にかけおよそ450万枚分の旧カード印刷費用が節約できたと報告。

他にもリマ国際空港への電子入国ゲート設置により、IC旅券所有者の入国審査時間がかつての3分から現在は45秒以下まで短縮されたとしている。

今年度は国内主要空港への事前旅客情報システム(APIS)導入で各国の警察組織や税関との横断的情報交換を通じたさらなる治安強化を図りたいとし、外国人登録証の電子化普及や電子出入国カードの適用箇所拡大、モバイルアプリを利用した在留諸手続き簡便化など将来的な構想にも言及した。

(ソース: Andina 08/10/17)

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