ハビエル・プラド通り

ペルー3月期GDP 2009年以来のマイナス成長と予想

ロイター通信は11日、銀行等主要9機関へのアンケートを基に、ペルーの3月期GDP予想を0.5%のマイナス成長と発表した。

予想値はBCP(クレジット銀行)が▲1.30%で最大、最小はCapital Economicsのゼロ成長で、各予想の平均値は▲0.63%、中間値は▲0.50%だった。実績値は昨年同月で3.7%、しかし今年2月期には0.74%まで急落。ペルーのGDPマイナス成長は2009年7月(▲1.4%)以来となる。

同予想値につきBBVA(コンチネンタル銀行)リサーチは、ペルー近海エルニーニョ現象(El Niño costero)の影響、および国内最大のセロ・ベルデ銅山におけるほぼ3週間におよんだストライキが主な要因と分析。

一方JP Morganは、豪雨被害の復興事業着手や公共投資の刺激による今年下半期の成長回復を期待。経財省のマクロ経済政策(更新版)では、今年度のGDP成長予想を上半期1.5%、下半期4%としている。

(ソース: Gestión 12/05/17)