月額最低給与本日から850ソレスに引き上げ

今年3月31日公告の大統領令第005-2016-TRによる月額最低給与(RMV)引き上げが施行され、5月1日以降ペルーの最低賃金(月額)は100ソレス増え850ソレスとなる。

ダニエル・マウラテ労働雇用促進相は、正規雇用労働者の12.6%が最低賃金で働いており、これらおよそ65万人が引き上げの恩恵を受けるとした。

最低賃金は2011年のウマラ政権発足後2年間で600→675→750ソレスと既に2度引き上げられており、今回を含めると現政権中の増額は合計で250ソレス(41.7%増)になる。

一方セグラ経財相は数日前、今回の引き上げが次期政権の「重荷」になるとは考えていないが、次回以降の増額にあたっては経済セクターや地域毎の生産性も個別に考慮すべきで、現行の最低賃金一律適用制の見極めが必要と発言している。

(ソース: Andina 30/04/16)

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