2015年ラテンアメリカベストレストラン50 ペルーの9店がランクイン

英国Restaurant Magazineによる「Latin America’s 50 Best Restaurants 2015 (2015年ラテンアメリカベストレストラン50)」が発表された。

2013年4月「世界のベストレストラン50」にランク入りした「セントラル」は、同年ラテンアメリカランキングでも4位を獲得。1位のアストリッド・イ・ガストンを始め、ペルーからは合計7店のレストランが入賞した。

2014年、セントラルはラテンアメリカ1位に登り詰め、ペルー勢7店はランキングを維持。2015年の入賞は次のとおり(カッコ内はオーナーシェフ)。

  • 1位: Central / セントラル (Virgilio Martínez y María Pía León)
  • 3位: Astrid & Gastón / アストリッド・イ・ガストン (Diego Muñoz)
  • 5位: Maido / まいど (Mitsuharu Tsumura)
  • 12位: La Mar / ラ・マール (Andrés Rodríguez)
  • 20位: Malabar / マラバール (Pedro Miguel Schiaffino)
  • 31位: Fiesta / フィエスタ (Héctor Solís)
  • 34位: Osso Carnicería y Salumería / オッソ・カルニセリア・イ・サルメリア (Renzo Garibaldi)
  • 36位: La Picantería / ラ・ピカンテリア (Héctor Solís)
  • 50位: Rafael / ラファエル (Rafael Osterling)

上記レストランの場所はこちらの地図を参照。尚、今年はアルゼンチンとメキシコのレストランが優勢で、それぞれ10店がランク入りしている。

(ソース: El Comercio 25/09/15)