トゥクメのワカ

外国産米輸入量5年で2.2倍に

2014年度、ペルーが国外から輸入した米の量は2010年度の9万4000トンから120%増え、20万7000トンになった。同年の輸入額は前年比14%増の1億3800万ドル。米の国際流通価格(現在約400ドル/1トン)が安いことや、国産米の品質上の問題から、生産者や専門家はこの傾向がこの先数年間続くと見ている。

ペルー穀類協会(APEGRACE)のビクトル・ベラスケス氏は、輸入米の品質向上で国産米よりも輸入米を選ぶ消費者や取引業者が増え、ここ数年で外国産米の輸入が昂進したと話す。

輸入米の80%はウルグアイ産で、主に国内の大企業が取り扱う。ベラスケス氏は「整粒以外の混在割合は、最上級米で5%未満、上質米で15%未満と定められているが、実際には守られていない。ペルー企業が国際基準を順守しないことが国内マーケティング上の問題だ」と述べ、さらに国産米の輸出(2014年度輸出量270万トン)に関しても同様の問題が生じていると付け加えた。

(ソース: El Comercio 08/09/15)

この記事は1年以上前(2015年9月8日)に投稿されたものです。
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