パラカス文化の織物89点をスウェーデンが返還

スウェーデンのグーテンベルグ市が、同市の博物館に現在展示されているパラカス文化の織物89点のペルーへの返還を了承した。ペルー文化省が発表した。

これらの文化財は1930年代にペルーから非公式に持ち出されていたもので、このたびペルー政府とグーテンベルグ市が返還の覚書に調印した。 89点におよぶコレクションのうち、第一陣として先ず4点が来週12日ペルーに到着する模様。

4点のうちのひとつは104cmx53cmの大きさで、単一モチーフの反復で構成される通常のパラカス織物とは違い、一枚に32の異なる図形が使われているユニークなもの。

返還された織物は、文化省による鑑定の後、リマの国立考古学人類学歴史学博物館において「パラカス・グーテンベルグコレクション」の一部として今月18日から公開される予定。

(ソース: LaRepublica.pe)

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