大掃除

ハビエル早いもので、12月ももう半ば。そろそろ大掃除の季節だ。いつもは適当な私も、今年は結構頑張っている。例えば窓ふき。うちのリビングの窓ガラスは大きすぎて、外側の拭き掃除ができない。(どんなに箒の柄を伸ばしても届かない)

なのでビヒランテ君(門番)にバイトをお願いした。お昼休みの1時間で小銭が稼げるとあって嬉々と対応してくれたが、私よりはずっと腕が長い彼でさえ、やはり窓ガラスの隅っこには届かなかった。残念ながら魔の三角地帯の汚れは取れぬまま、2013年も暮れようとしている。

長い間投稿していた朝日新聞社の「世界のウチ」。好きなシリーズだったのに、あちら都合で終わっちゃったんだよなぁ。うちの窓掃除の話もご紹介しています。お時間がある方、どうぞご一読を。理不尽極まりない「ペルーのはめ殺し窓」です。

さて。今回はカーテンも洗いに出した。洗濯代は思いのほか高かったが、我が家のタイプ(こちらではestoresというらしい)は、自宅で洗えない仕様だから仕方がない。それにしてもカーテンの汚れを見ると、リマの空気がいかに汚いかが本当によく分かる。

洗いに出している間は、新聞紙で目隠し。貧乏くさいなぁ。しかも数日でできると言われたのに、なんだかんだと延びていくし。電話で催促したら、受話器の向こうで「おい、あのカーテンはどうなってる!えっ?違うよ、あのチニータのだよ!」とか言ってるのが丸聞こえ。頼むからさー、お客さんにチニータって言うの、やめてくれよー。というか、電話口を塞いでしゃべってよー。まったくなっちゃいない。

しかし、「何度も予定を変えてすみません」というスタッフの一言に、すべてを許す気になった。最初にうちに来た時、「うちは土禁だから靴を脱いで。もしくはこのビニール袋で靴を覆って」とお願いしたら、全然嫌がらずにさくっとビニール袋を付けてくれたこの2人。取り付けに来た時は、自分から「セニョーラ、ビニール袋はどこですか?」と聞いてくれたし。素晴らしい!

俄然やる気が出たので、長年の懸案だった壁や天井の修繕もした。ペルーの建築がいかに適当であるかは長くなるので割愛するが、とにかく「なんで最初にちゃんとやらへんねん、あほんだら」な造りなのだ。

日本で長年リフォーム関係の仕事をしていたという友達のご主人が、丁寧に修繕してくれた。どうもありがとう!今回作業をじっくり見て勉強したし、途中お手伝いなどもしたので、もうこれから壁の修繕は自分でできそうだ。何でも学んでいかなきゃね。

2013年もあと2週間ちょっと。家事も仕事もラストスパートです。

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