ペルーでインタープリテーションを広めよう!

7月5日(金) ソトコト8月号の「世界を知るトビラ World & Japan News」に 「インタープリテーションを通じて 自然のメッセージを伝える!」が掲載されました。

「インタープリテーション」という仕事をご存じですか?物事の裏に隠された本当の意味を、相手に『通訳』していく仕事。自然をただ「美しい」と眺めるだけでなく、「なぜ・どうして」を一緒に考え五感を使って相手により深く伝えていく仕事、なんだそうです。

もし旅先で、ガイドさんがおざなりの説明ではなくインタープリテーションの技術を使って話をしてくれたらどんなに素敵か!少なくとも、観光中に退屈であくびなんてする人はいなくなるでしょう(笑)

日系二世のサヤカ・オオタさんは、ペルー初のインタープリテーション・トレーナー。アンデスの町ワラスを中心に、積極的に活動しています。彼女が指導したインタープリターさんたちが増えてくれば、ペルーの旅はもっともっと楽しいものになるはず!

ワラス旅行好きの一人として、どんどん応援していきたいです。★サヤカさんの会社『IP PERU』についてはこちら、具体的な内容(日本語)については、こちらをご覧ください

(IP PERU は n & i に社名変更されました。新しいサイトはこちら)