4G二帯域入札 MovistarとAmericatelが一位

ペルー投資促進庁(ProInversión)は、国内1710-1770MHz帯および2110-2170MHz帯の通信帯域において公共通信サービスを行う民間通信事業者選定のための競争入札を本日実施した。

入札の結果、1710-1770MHz帯ではTelefónica Móviles (Movistar)が1億5220万米ドルを提示し一位となった。二位はAmérica Móviles (Claro Perú)の1億300万米ドル、三位はAmericatelの8460万米ドルだった。

2110-2170MHz帯では1億550万米ドルを提示したAmericatel Perúが一位。チリ資本Entel社の子会社である同社は、今年になってペルー第3位の携帯通信業者NEXTELを買収している。同ブロック二位はAmérica Móvil (930万米ドル)であった。両帯域の入札価格合計は2億5770万米ドルで、これは促進庁が設定した最低入札価格(6340万米ドル)の4倍以上になる。

両帯域は、次世代無線LANサービス(モバイルブロードバンド、音声コミュニケーション、最新通信アプリケーションソフト対応、双方向情報サービス、高速大容量コンテンツへの接続)などのサービス提供を可能とする、いわゆるLTE規格(4G)用の通信バンド。コンセッション方式で、契約期間は両帯域ともに20年間。

(ソース: エル・コメルシオ)