セントロのアンブランテ(行商人)たち

あっという間に12月20日だ。お仕事紹介以外のブログを書くのは、なんと1ヶ月ぶりになってしまった。

今日、セントロへ行ってきた。いつもそれなりに混んでるけど、クリスマス前とあって特に混んでいた。路上は様々な商品を売るアンブランテ(行商人)たちで、足の踏み場もないほどだ。

季節がら、フルーツ売りが多い。パイナップル、スイカ、トゥナ(サボテンの実)はカットフルーツとして、マメイ、マンゴー、アグアイマント(食用ほおずき)は丸ごと皮つきだ。日本じゃ千疋屋か新宿高野しか扱ってないような高級フルーツ「チリモヤ」も、路上でがんがん叩き売り。

お次はアイスクリーム系。我が家の近くではDonofrio/ドノフリオの黄色いアイスクリームカーばかり見かけるが、セントロでは赤いARTIKA/アルティカのほうが人気らしい。特に「アグアヘ味」と「アルガロビーナ味」はよく売れている。なぜかバスの運転手がよく食べている。

ペルー版チューチューもある。細長いチューブ型のビニール袋にフルーツ味の水を入れて凍らせてある。同じようなもので真っ赤なゼリーもある。日本のチューチューみたいに真ん中でポキッと割れて食べやすく・・・なんてなってない。ビニール袋を歯でぎゅいーっと引きちぎって、カスをペッと吐き出してチュー。あと、ドギツい着色料が素敵なかき氷も売っていた。

飲み物関係は、しぼりたてのオレンジやグレープのジュース、ペットボトル飲料色々。大好きなペルーの薬草茶、エモリエンテの屋台も健在。

茹で物関係。うずらの茹で卵、ニワトリの茹で卵、茹でトウモロコシ、茹でジャガイモ、茹でソラマメ。これらに塩、アヒ(トウガラシソース)、マヨネーズなどをかけて食べる。当たり外れなく、普通に美味しい。

パパ・レジェーナ(ペルーのコロッケ)、ココナッツのクッキー類、豆類、ポテトチップスやチフレ(バナナフライ)、パン、エンパナーダ、チュロス、駄菓子色々。これらが0.5~2ソレス(約15~60円)くらいで食べられる。栄養面と衛生面を気にしなければ、十分生きていける。

品物類。変な服、変なベルト、変なカバン、変なアクセサリー。なぜか下着類も多い。パンツ、靴下、アンダーシャツなど。メイド用エプロン、アイロン台のカバー、2013年用の手帳、カレンダー、ウチワ、帽子、子供のプラスチックおもちゃ、本、まごの手、ハサミ、ボールペン、クリスマス用の紙袋とカード、チャッカマン、えーっと・・・ その他色々。

たった3ブロックほどの間にこれらのアンブランテが入り乱れていた。いやはや、まったくカオス状態。

centro.JPGアンブランテだけじゃなく、大道芸人もいっぱい。歌う人、踊る人。下手でもなんでも、とりあえずやる。

こちらは頭に被った女性型の人形(中身はなく、服と足だけ)をうまく使ってカップルが踊ってるように見せる芸。単純な作りだけど、悪くないアイデアだ。ただ一度見たら飽きるけどね。

年内にもう一度セントロに行く用事がある。また変なものを見つけたらご報告します。

この記事は1年以上前(2012年12月20日)に投稿されたものです。
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「セントロのアンブランテ(行商人)たち」への2件のフィードバック

  1. ペルーの露店は楽しいね~
    またのレポートお待ちしてます!
    クリチバのは今イチ突飛さに欠けてたなぁ。
    けど時々セントロの広場でやってた各国移民のフェイラはブラジルが移民の国だというのを再認識できて面白かった。
    なにをやらかしたんだか、お巡りさんに馬乗りに押さえつけられて手錠かけられてる犯人さん現行犯逮捕の場面に出くわしたのは、ちょっとコワかったけどね…

  2. 露天、写真があったらよかったよね。なんか彼らの間を通り抜けるのに必死で、カメラとか出す気にならなかった(苦笑) 別に危ないってわけじゃないんだけどね。ブラジルのお巡りさんってすぐ銃とかぶっぱなしそう・・・。怖い怖い。何したんだろうねぇ?そのヒト。。。

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