ナスカ遊覧飛行のセスナまたパンク 日本人乗客12名は無事

セスナ機ペルー時間本日午前8時15分(日本時間4月2日午後10時15分)頃、ペルー南部イカ州ナスカのマリア・ライへ空港でナスカ地上絵遊覧飛行を終えたセスナが着陸時にパンクしたが、乗客の日本人12名は無事だった。

このセスナはAerodiana社の所有で、機体番号はOB-1963P。Aerodiana社のホルヘ・ダビラ社長は、「着陸の最中、釘のようなものが刺さり(タイヤの)空気が抜け始めた。その後パイロットが機体をコントロールした。問題はなく、危険もなかった。」とコメントした。

同社のセスナは以前にも同様のパンク事故を起こしている。

(ソース:エル・コメルシオ)