今回のデザインは、ペルー東部サン・マルティン州にある幻の遺跡、「グラン・パハテン」。同州とアマゾナス州にまたがる世界遺産、リオ・アビセオ国立公園内にある半円形の石造遺跡で、現行の100ソレス札のモチーフにもなっています。発行枚数は通常通り1千万枚で、本日からの流通となります。
これまでに発行された同シリーズの硬貨は次のとおりです。
黄金のトゥミ(ランバイエケ州)
カラヒアの石棺(アマゾナス州)
ライモンディの石碑(アンカシュ州)
シユスタニ石塔墳墓群(プーノ州)
サンタ・カタリナ修道院(アレキパ州)
マチュピチュ遺跡(クスコ州)
(ソース::エル・コメルシオ)